大切な人へのプレゼントとして人気のペアウォッチ。
お揃いで身につけられるペアウォッチは、一緒に人生を歩むパートナーへの贈り物にぴったりです。
「お揃いのTシャツ」みたいに、ペア感が強すぎないのもいいですよね。
しかし、男性は女性よりも腕時計へのこだわりが強い傾向があります。
腕時計の好みは男女でかなり分かれるので、どのブランドを選べば難しいもの…
「せっかくならいいものを、これから先も永く一緒に使っていきたい。」
そんな方向けに、男性にも女性にもマッチする腕時計ブランドをセレクトしました。
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どんな腕時計が喜ばれる?ペアウォッチ選びの3つのポイント
ペアウォッチを選ぶと言っても、世の中には無数の腕時計があります。
好みもありますし、パートナーがどんな腕時計を喜んでくれるかも悩みどころ。
ペアウォッチ選びの基準として、以下の3つのポイントを抑えましょう。
・シーンに合ったデザイン、ベルト素材を特定する
・飽きの来ない、永く使える腕時計を選ぶ
利用シーンを想像する
腕時計をいつ利用するかイメージすることは、ペアウォッチ選びにおいて重要です。
◆ 仕事中に使用する⇒カジュアルすぎないデザインの時計
◆ 銀行や営業など、スーツを身に付けるきっかりした仕事⇒金属ベルトの時計
◆ 二人のお出かけの時にお揃いで使う⇒カジュアルデザインの時計
このように、利用シーンを想定して喜んでもらえそうな腕時計を絞りましょう。
仕事と普段使いで時計を分けるか、同じ時計を使うか。
パートナーと意見交換してみるのもおすすめです。
例えば仕事と普段の両方で使用したいなら、仕事に合わせて金属製ベルトの時計を選ぶのがベターです。
シーンに合ったデザイン、ベルト素材を特定する
利用シーンを想像したら、それに合ったデザイン、カラー、ベルト素材を選びましょう。
あとは、服装の好みもあります。
ドレッシーな格好には金属ベルトがマッチしますし、カジュアルな服装には軽い印象のレザーベルトが相性◎です。
レザーや金属メッシュ、ラバーベルトは軽いので装着感が快適です。
カジュアルな場面ならこれらのベルトは重宝しますね。
また、注意すべきは金属アレルギー。
パートナーが金属アレルギーを持つ場合は、素材に注意しましょう。
316ステンレス(サージカルステンレス)やチタン素材は、アレルギーが起こりにくい金属素材です。
変わり種として、木製腕時計という選択肢もあります。
あとは、自分とパートナーの時計でカラー・デザインを統一するかどうかもポイントです。
男性女性どちらもこだわりが強く、自分が好きな時計を身に付けたい!
という事でしたら、あえてデザインを少し変えるのも手ですよ。
飽きの来ない、永く使える腕時計を選ぶ
せっかく購入するなら、これから先もずっと使い続けたいですよね。
シンプルで普遍的なデザインなら、これから先10年、20年と永く使い続けることができます。
「普通の時計だと物足りない!」という拘りが強い方には、「尖ったデザイン」のものを選ぶのもおすすめです。
例えば、「すごく派手」であるとか、「極端にシンプル」な時計ですね。
とがった個性のある時計は、永く使っていても飽きが来ないものです。
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予算7~10万円でおすすめのペアウォッチブランド3選
それでは、1人7~10万円の予算に納まる腕時計ブランドのご紹介です。
VEJRHOJ(ヴェアホイ) 【ペア予算4~5万円】
一押しは、北欧生まれの新進気鋭ウッドウォッチブランド『VEJRHØJ(ヴェアホイ)』です。
VEJRHØJは、若手起業家ヤーヌス・オールップと、デンマークデザイン界の巨匠 ボー・ボンフィス氏とコラボレーションで生まれました。
日本でも近年、人気が急上昇しているブランドです。
他の時計ブランドにはない個性的なデザインでありばがら、老若男女、使用シーンを問わない普遍的なデザインが一押しの理由です。
代表モデルは、航海機器を思わせる『The Rose』(ペア予算48,800円)。
使用されている316Lステンレススチールは、通称サージカルステンレスとも呼ばれ、医療用メスやその他医療器具に多く使われる人体に優しい素材です。
高級竹を使ったケースもオシャレなので、プレゼントに最適です。
ヴェアホイのアイコンである『SAKURA』(ペア予算51,000円)。
その名の通り、文字盤には桜の木が使用されています。
桜の木で作られた腕時計のプレゼントなんて素敵ですね!
仕事でも使うなら、『The MAPLE』(ペア予算54000円 48,600円)の金属ベルト。
軽い金属製のメッシュベルトは装着感が軽く、淡い色合いなので主張が強すぎません。
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”Daniel Wellington (ダニエルウェリントン)”【ペア予算:4~7万円】
服装やシーンを選ばない、シンプルで見やすく洗練されたデザイン。
ダニエルウェリントンは男女に人気のブランドです。
石原さとみさんやローラさんなど、芸能人の愛用者も多いですね。
代表的なモデル『クラシックモデル』(ペア予算:約50000円)
DWを世界に広めたモデル。
カジュアルな服装にもスーツにも対応できる使い勝手の良さが魅力です。
Natoベルトにすればカジュアルなイメージに。
ベルト単体の購入もできるので、ファッションに合わせられるよう複数色のベルトをセットにするのも素敵です。
付属の工具で簡単にベルトの付け替えができます。
ブラックモデルもシックでかっこいいですね♪
スーツによくマッチするステンレスベルト『アイコニック』(ペア予算:約60,000円)
営業職など、かっちりした服装が求められる場合にはこちらがおすすめです。
Burbbery(バーバリー) 【ペア予算10万円】
高級ブランドの代名詞と言っても過言ではない、バーバリー。
イギリスを代表する世界的に人気が高いファッションブランドです。
150年以上の歴史のある老舗ブランドとなりますが、一貫してこだわっているのが品質と洗練された上品なデザインです。
高いステータスを誇るブランドとして、日本でも人気が高いですね。
素材も上質なものが使用されており、“大人の時計”という貫禄があります。
30~40代が使うビジネス用の腕時計として定番です。
男女どちらからも高い支持を得ているブランドなので、ペアウォッチとして選びやすいのもポイントです。
バーバリーの腕時計で一番人気のモデル。
文字盤のバーバリーチェックがオシャレです。
ゴールドも上品ですね。30代を過ぎると金色の時計が様になります。
(BU1372/BU1351)
男女で色合いを変えてみるのもお勧めです。
ペア感が抑えられるので、外でも付けやすいですね。
好きなデザイン、カラーを話し合ってみて下さい。
バーバリーチェック模様のレザーベルトも可愛いですよ。
金属ベルトよりはカジュアルですが、仕事で使っても問題ないデザインです。
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Tissot(ティソ) 【ペア予算10万円】
Tissotは1853年に世界一の腕時計大国、スイスで生まれた腕時計ブランドです。
アパレルブランドではなく、歴とした腕時計のメーカーです。
それだけあって、その技術と品質も群を抜いています。
ムーブメント(時計の内部機構)が自社生産というのも腕時計メーカーならではですね。
(アパレルブランドの腕時計は、内部機構は外注生産であることがほとんどです)
スポーツ競技の公式タイムキーパーが使う時計として採用されているのも、品質の裏付けです。
これからパートナーと一緒に永く使う腕時計なら、格式高い腕時計を。
アパレルブランドの時計はもう卒業したいという方は、Tissotのペアウォッチを検討してみてはいかがでしょうか?
Tissotで一番人気のEverytime(エブリタイム)
“いつでも”という名の通り、普遍的で廃れることがない洗練されたデザインです。
レザーベルトだとより印象がかなり変わります。
クラシックな雰囲気になりますね。
クロノグラフ(文字盤の3つのメーター)には、時計メーカーの技術が詰まっています。
こちらもTissotで人気が高いHeritage Visodate(ヘリテージ ヴィソデート)
知的でクールな印象を与える、スクエア型もお勧めです。
アウトドアで一緒に使うなら“T-SPORTS”
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毎日、永く使う腕時計には、ハイクラスなブランドを
今回は、30代の夫に喜ばれるペアウォッチというテーマでお送りしました。
腕時計が大好きで、人と被りたくない私としては、
VEJRHØJ NAUTIC(ヴェアホイ・ノーティック)が一押しです。
値段が品質・外観に表れやすいのが腕時計です。
7~10万円という価格帯は決して安い買い物ではありませんが、これから先もずっと使えることを考えると、結果的にお得であるとも言えます。
これから先の人生を一緒にあゆむ相棒のような時計を、パートナーと一緒にぜひ探してみて下さい。
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